「“幸せはイベントじゃなく日常にある”って気づいた瞬間」

雑記

※本記事には、アフィリエイト広告を含みます

30代、既婚、2児の父。
仕事も家事も、なんとなく慌ただしく過ぎていく毎日。
昔は「特別な日」を待ってた。
旅行、誕生日、記念日。
そういうイベントが「幸せ」だと思ってた。

でも、最近はちょっと違う。


子どものサッカー観戦

土曜日の朝。
早起きして、子どもたちのサッカー試合を見に行く。
広いグラウンド、元気な声、必死に走る小さな背中。

点が入ったときより、
転んでも立ち上がる姿に、なんか胸が熱くなる。

別に特別な日じゃない。
どこにでもある土曜日。
だけど、ふと「これだな」って思った。


夜の散歩

夕食を終えて、子どもを寝かしつけたあと。
ちょっとだけ外に出る。
近所をぐるっと歩くだけ。

夜風が気持ちいい。
家々の窓から漏れる灯り。
自販機の明かり。
遠くで聞こえる電車の音。

何も起きない。ただ歩くだけ。
でも、妙に落ち着く。
「あぁ、今日も一日終わったな」って、静かに思える時間。


妻とのランチ

たまたま子どもが学校で、二人で休みが合った日。
「せっかくだし、外で食べようか」と。
近くのカフェでランチ。

いつもはバタバタしてるけど、
その日はゆっくり話せた。

子どものこと、仕事のこと、たわいない話。
別にすごく特別なことを話すわけじゃない。
でも、こういう時間が、一番贅沢かもしれない。


幸せって、意外とすぐそこにあった

昔は「もっと特別な何か」を追いかけてた。
でも今は、
子どもの笑顔とか、
夜の静かな散歩とか、
妻と飲むコーヒーとか。

そういう小さなものが、
ちゃんと胸にしみるようになった。

イベントじゃない。
日常の中に、ちゃんとあったんだなって。


まとめ

たぶん、特別な日に頼らなくてもいい。
今日も、明日も、
何気ない毎日が、ちゃんと幸せで満たされてる。

焦らなくていい。
飾らなくていい。
小さな「いいな」を見逃さなければ、それで十分。


コメント

タイトルとURLをコピーしました